景山陽一教授らの取り組みがメディアで紹介されました。
景山陽一教授が責任者を務める産学官連携の共創研究所「風力発電スマートメンテナンス・イノベーションセンター(WSMIC)」が7月に発足した。WSMICでは、秋田県やNTT東日本秋田支店と連携し、ドローンやAI、センシング技術を活用した風力発電設備の点検技術の開発に取り組む。再生可能エネルギーの導入が進む秋田県において、風力発電設備の安全な維持管理は重要な課題となっており、本センターでは風車ブレードの微細な損傷などを自動検出する技術の実現を目指している。
WSMICには、AIやロボット工学を専門とする秋田大学の研究者や学生も参画しており、現在は風力発電所の視察や風車構造の解析を通じてデータ収集を進めている。
景山教授は、「風車の点検は地味かもしれないが大切な仕事。県内大学としてのシビックプライド(地元への誇りや愛着)を持ち、風車点検の研究開発を通じて秋田を活性化させたい」と述べた。
秋田魁新報(2026年7月28日号 4面) キーパーソンに聞く