景山陽一教授らの研究について新聞掲載されました。

 本研究科 人間情報工学コース 景山 陽一 教授は、10月に高齢者のeスポーツ実施時の表情や顔の表面温度、心拍数などのデータ収集を行いました。
 景山教授は「高齢者を対象とするeスポーツ実施時の感情・関心推定」を研究しており、ゲーム中の感想とデータを組み合わせ、被験者の感情の生まれ方を解析しています。
  認知症予防にeスポーツを始める高齢者も多く、景山教授は「eスポーツを通じて、高齢化が進む秋田でも気持ちや共感を共有することができる」とコメントしました。また、研究室の学生、三浦さん、菊地さんのコメントも掲載されました。
 朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/articles/ASPC86RWXPBVULUC01Y.html

朝日新聞 2021年11月9日

https://www.riko.akita-u.ac.jp/whatsnew/4581.html