本コースの学生が開発した犯罪対策ゲームについて紹介されました。

 本研究科景山・石沢研究室でサイバーボランティアに参加する菊地亮太さんと目黒大樹さんが専門分野の知識を生かして開発したゲームについて、紹介されました。また、2月16日に行われた街頭啓発キャンペーンで、同研究室の田邉里和さんらが下校途中の中高生に開発したゲームを体験してもらう事例も紹介され、学生らは「インターネットは情報を簡単に得られる一方、危険も隣り合わせ。知らないうちに加害者になる可能性もある。正しい知識を広める方法を今後も模索したい」とし「県民に身の回りに危険が潜んでいることを知ってもらい、意識を高めるきっかけになればうれしい」と話しました。
 2021年から県警のサイバー犯罪対策テクニカルアドバイザーを務める景山教授は「生成AI(人工知能)など新しい技術が利用され始める時期は、対策方法も確立されていないため犯罪のリスクが高まる。多くの事例を知ってもらい、関心を持ってもらうことが重要」と指摘し、地域に入り込み犯罪被害防止の意識を高める取組は学生の刺激にもなるとして、「研究を机上で完結させるのではなく、実社会の中でどう役に立つのか考えるいい機会になっている」と語りました。

秋田魁新報 2024年3月26日号 29面

https://www.riko.akita-u.ac.jp/whatsnew/r5/5156.html