水戸部一孝教授のコメントが新聞に掲載されました。

今月19日の夕方、本荘市の国道で横断歩道を渡っていた中学生が路線バスにはねられ死亡する事故がありました。県警の調査によると、直近5年の交通死亡事故のうち3割が国道でおきています。国道での交通事故対策について本研究科の水戸部 一孝 教授が、「横断歩道に信号を設置するほか、街灯を明るくするなどしてドライバーが歩行者に気づける道路環境をつくることも重要だ」と指摘したコメントが掲載されました。

読売新聞 2021年4月21日号 23面
https://www.riko.akita-u.ac.jp/whatsnew/4442.html